8月から完全自費の接骨院になります

今治市上徳の星野鍼灸接骨院です。

 

当院は、今年の8月から完全自費の院に移行します。

 

その理由はいろいろあるのですが、まずは開院した当時からのお話をお聞きください。

2004年7月12日に開院

今から16年前の7月12日に今治市南高下町に開院しました。

 

小さい写真しか残っていませんが、開院当時の院玄関の写真です。

 

自分自身がケガで悩んでいた時期が長かったため、開院当時からケガで悩んでいる学生を多くサポートしてきました。

 

大阪での10年間の修行期間中に、ガンバ大阪やプロゴルファーの方から専属の治療やトレーナー業務を依頼されるほどの院長のもとで経験を積ませていただいていたので、いろんなスポーツをしている学生に対応させていただいてきました。

 

必死で施術しているうちに患者さんも増え、長い時には2時間以上お待たせすることも出てきました。

 

あまりに待ち時間が長くなるため、予約制を導入し待ち時間の短縮ができるように院を変えることにしました。

 

また、健康保険の範囲では自分の持てる技術や知識が活かしきれないと感じていたため、予約制の導入に合わせて少しずつ自費での施術も行うようになりました。

2012年1月に上徳に移転

患者さんも多くなり、借りていたテナントでの4台の駐車場もいつも満杯で迷惑をかけるようになってきていたため、現在の上徳に専用の店舗と駐車場を構えることになりました。

 

移転に伴い、かねてよりの念願だったキッズスペースを導入し、子育て中のママさんや妊婦さんの受け入れができやすい環境を作ることができました。

 

2005年に長女が生まれてから、子育て中のママさんの大変さを身近で実感し、少しでも自分の持てる技術でサポートしたいという思いが、キッズスペースの設置と産前産後ケアの導入でした。

 

 この頃はまだキッズスペースのみで、産前産後ケアの導入はもう少し先になります。

 

ただ、移転してからも自費での施術は鍼灸がメインで、この頃はほとんどの患者さんが健康保険を使っての施術を受けられていました。

2013年9月からメインを自費施術に

2013年になり、健康保険での施術について大きな壁にぶつかっていました。

 

やはり健康保険を使っての施術では、対応症状や施術内容に限界があり、また、産前産後ケアを導入したいという思いが強く、健康保険がメインの施術から自費での施術メインの院に移行しました。

 

ただ、現在もまだまだ少ないですが、当時は自費での施術を行っている接骨院は全国的にもほとんどありませんでした。

 

そうした背景もあってか、一時は6割近くの来院がなくなった時もありました。

 

 

次第に患者さんも増えてきて

その後、半年ほどかけて当院の方針も少しずつ伝わり始め、自費で来院された方たちが、施術内容や施術方針に共感し、次々と新しい患者さんを紹介してくれるようになりました。

 

患者さんの来院が増えるにつれて、また新たな問題も浮上して来るようになりました。

 

当時は完全予約制ではなかったため、来院が重なるとどうしても待ち時間が増え、患者さんやスタッフはもちろん、僕自身もお待たせしているというプレッシャーがかかり、少しずつ体が疲弊し始めてきました。

 

 

このままでは十分な施術ができないと感じ、完全予約を導入することにしました。

その後・・

1人での施術だと対応人数に限りがあるため、施術スタッフを雇い入れたり、それに伴い受付スタッフを増員し、子連れで来院される方のサポートをより充実させたりと、院の改善をはかってきました。

 

改めてそれぞれの患者さんに向かい合うには、自分1人のペースで、無理なく患者さんに対応することが重要だという結論に達し、昨年末から受付スタッフと僕の2人体制で院を運営していくことにしました。

 

その最終目標が「どんな状況の方に対しても自分の持てる技術を十分に活かした施術を提供すること」です。

 

そのためには、健康保険の枠にとらわれない施術を提供する必要があります。

これからの治療院

当院が今治では、初めての自費専門の接骨院ということになりますが、これから少しずつこうしたケースの治療院が増えてくるといいなと思っています。

 

もちろん、健康保険を使って施術することが悪いということではありません。

 

治療の選択肢の幅が広い方が、より多くの医療に触れる機会になり、患者さんにとってもメリットのあることに違いありません。

 

そうした中で、患者さんにとって一番いい医療を提供する、一番先を走っていきたいという思いはとても強く感じています。

 

これまで以上により良い医療を提供していきますので、今後とも当院をよろしくお願いします。